復縁するならまずはスタートラインに立つことから始めましょう/11
「スタートライン」
直訳すれば、始まりの線。
かけっこをする際に、足元にある線。
On your mark ですねえ。
つまり、"もう私は走り出せるぞ！" と決意した人が立てる位置。
ここから先述べることは私の経験上で絞り出したものであり、一意見です。
試すかどうかは隊員の皆様の判断にお任せいたします。
私が考えた、私のスタートラインとは。
let's go
今いる位置を理解する
皆さんはご自身の復縁ルートにおいて、今どの位置に立っているか理解できていますか？
私は、できていませんでした。
別れて最初の数週間、『自分は本当に復縁できるのか』『復縁を目指すことができる類の人間なのか』と悩み考え、根拠のない自信だけはありつつも不安な気持ちは増していくばかりの日々を過ごしていました。
でも1か月が経とうとしていたある時、ふと思った。
その自信があるのはまあ良しとして…
"私ってそもそもスタートラインにさえ立てていないのでは？"
"『復縁したい〜でも不安』とそんな気持ちの繰り返しの中で生きているだけじゃ何も始まらないままなのでは？" と。
そう。復縁という１つのゴールに向かって走り出すならば、まずはスタートラインに立たなくてはならないのです。
くよくよしていた私を変えたのは、このふとした気づきからでした。
ちなみにこの時の私は、想いだけは気持ちわるいほどに強かったものの、例えるとランニングシューズすら身につけていない状態でしたね。
立ち位置は、ライン100m手前。といったところでしょうか。(ボルトなら9秒で着いちゃうね)
自分の立っている位置を理解すると、「今後どう動くか」という方向を定め、作戦も練り始めることができます。
それが、ゆくゆく更なる自信にも繋がります。
友達に戻る
彼と自然に会話をするようになったのは、別れて約7ヶ月後のこと。もう意識してませんよ！大丈夫ですよ！吹っ切れてますよ！というオーラをむんむんだして地道に努力をした結果、"ただの友達" として話せる仲を手に入れることができた。私にとってはこれが立派なメガ進歩。復縁成功ストーリー第7章
— のコ (@NOCO_isme) 2019年9月11日
自分の立ち位置を把握した私は、"じゃあまずは彼殿の私に対する警戒心を解かなくては！"という考えに辿り着きました。
そしてそれを達成する為の目標として定めたのが、"友達に戻る" ことでした。
別れるとどうしても距離感がうまれてしまうんですよね。あれ本当に苦手。うん。
意識してるつもりはなくても変に向こうを避けていたり、避けられているように感じたり。
私の場合は当時彼殿と同じアルバイト先で働いていたので、そう感じる機会がかなり多かった。
だからまずは、普通に話せる友達。
付き合う前の2人のように話せる、ただの友達
になることを目標に取り組み始めました。
もちろん私の心は愛溢れたままなので、なかなか最初は演技をするのが難しかったです。（笑）
しかし少しでも恋愛感情が向こうに伝わると、すぐに警戒され距離が更に離れてしまう可能性が大いにあるので。がっつり演技で。力を入れて。
吹っ切れオーラをだしておりました。
その為にしたことは、例えば…,
・向こうのことを絶対に見ない
・他の異性と喋る
・ひたすら楽しそうにする
など。(別記事でまた詳しくお話します)
とにかく"あ、私ですか？全然もう余裕ですけど？" 感を醸し出してましたね。( ◜_◝ )
これらを続けて成果がようやく現れたのは、別れて約7ヶ月後でした。（笑）
上手に演技できる方ならもっと早くできると思いますが、私はこのくらいかかりました。
でも！本当に、普通の友達のように話せるようになってからはトントン拍子で走り進めることができたんです！復縁までの道のりを！
ですので、地道な努力で時間はかかったものの、達成感は非常に大きく、得られたものも非常に大きかったわけなのです。
ただ、これはあくまでも私が置かれていた状況で有効だと考えたものです。
似たような境遇の方には真似しやすいかもしれませんが、彼さん(彼女さん)と会う機会がない方には難しいですよね。。すみません。。
でも『友達に戻る』は同じく効果のある目標になるかと思います！
警戒心を解く方法としてはバッチリなので。◎
まとめ
今回は私が実際に定めていた、最初の目標を紹介させていただきました。
まとめとして１番お伝えしたかったのは、『自分だけのスタートラインを、自分で決めてほしい』
ということです。
悩み迷い凹み、不安に溺れ続けているのは
"自分がまず目指すべきところがどこなのか、
まだ気づけていないから。"
なのではないでしょうか。
それに気づき理解するだけでも、かなり変わります。心の余裕もうまれてきます。
これを機にぜひ、数分でもいい(欲をいえば数時間) 考える時間を作ってみてください。
Q.あなたのスタートラインは、どこですか？
答えがでたらすかさず、そのラインを強く、濃く、太く引いてください。
そしてそこに立つことができたら、あとは真っ直ぐひたすら突っ走るだけ。
確実に、ゴールは見えやすくなっているはずです。
必ず、達成してやりましょう。
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はい、今宵のテーマ。"スタートライン"
これどんだけ言ってんのて話。
ゲシュタルト崩壊が起こりうるレベルで言ってる気がする。というわけで数えてみた。
何回言ってたと思う？？
7回。 タイトルのあわせたら8回。
なかなか多いよなたぶん。書いててこれ読んでくださってる隊員や皆さん大丈夫かなと思い、何個か消しました。
もし気分害された方いらしたら、ほんっっっとうに申し訳ない。ヽ(；▽；)ノ
言い過ぎないように、以後調整します。
それではまた！
