のコちゃねるで朝まで語る@復縁

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【連絡頻度】元彼にどのくらいのペースで連絡をしていたのか振り返ってみました/24

 

こんにちは!のコ(@NOCO_isme)です。 

 

復縁活動において『連絡』ってかなり勇気がいる緊張的な瞬間ですよね。

自分から送る時は特に。

いつもなら何も考えずにツラツラと適当にLINEもできたのに、こういう時は一文一文、一言一句と必要以上に考えてどんどん時間だけが過ぎていったりもする。

 

今回は、私が実際に元彼に連絡をとっていた頻度についてお話しようと思います。頻度にももちろん不正解!とかは全くないので、「そうなんですね~」って感じで気楽に覗いていっていただければ幸いです。

 

 

 

連絡の内容について

 

まず初めに、そもそもどんなことを送っていたんですか?と気になる方も多くいらっしゃると思うので、簡単に。LINEのスクショとか何も保存してないものでして、、、(笑)

大まかにいうと、業務連絡がほとんどでした。8割かな。

 

というのも、私と彼殿は別れた当時はまだ学生で。アルバイト先が同じだったんですよね。そのため私はそれを利用して、連絡をとる口実に結構していました。(笑)

 

『来月のシフトって持ってる?』とか『〇〇がここ出られないみたいなんだけど、入れる?』とかほんとにすぐ会話終わっちゃうような内容を送ってました。

 

ちなみに別れて約3ヶ月はシフトも被っていないので、その間の連絡は、家の鍵を返す・置いていた荷物の引き取りなどのまあ事務連絡?ってやつですね。。

切ない連絡です。これも外であって渡されて、ちょっと会話してまたね~って感じでした。私はこれでも連絡ができて嬉しいな~ってこの時は健気に思ってましたけどね。(笑)

 

でもこのあと半年後までは、プライベート関連のLINEを送ることはなかったです。

『せめてLINEだけでも繋がっておきたいいい』と心の叫びはありましたが、我慢でした。何より彼の気持ちをいちばんに尊重すべきだと考えていたからです。

彼が連絡をそんなにしたがっていないのに、自分だけが自分の傷を癒す為だけに彼と無理に連絡をとろうとするなんて、ダメダメウーマンですよね。

 

そんなの余計に彼との心の距離感が離れていくだけだと思いました。彼と新しい恋愛をスタートさせるためには、今は耐えて彼にも自由な時間をあげようと。

私も自由時間だから、思う存分に楽しんでやろうと意気込んで連絡は暫くストップしておりました。

 

それでは、今回の本題について参りましょう。

 

連絡の頻度

 

私が最初に送ったのは、別れて1週間後くらいですね。

上記にもありますが荷物を引き取りにいく関連のことです。返信の間隔としては、この時は1~2時間程をあけて必要最低限の会話をしたという感じだったと思います。

 

まだ別れたばかりということもあって、彼殿の文章の冷め具合はMAXレベル。( ˘ω˘ )

絵文字やらは皆無でしたね。スタンプもなかったような気がします。

 

別れから3ヶ月後

次に私が連絡を送ったタイミングは、別れてから約3ヶ月が経った頃。

この時はまだシフトで被っていた訳でもないので、何故送ったのかというと・・・あるとき急にビビビッ!と直感が働いたからです。

 

 え?のコさんなに喋ってるんですか??

 

はい。どういうことか説明しますね。(笑)

あの瞬間は今でも鮮明に思い出すことができるのですが、アルバイト帰りで最寄り駅ロータリーの階段を下っている時でした。

ふいに彼殿との思い出とか顔が頭の中で走馬灯のように映し出されたんです。本当に急でした。それでその瞬間ほぼ同時に、『あ、今送らなきゃだ!!!』と思ったんですよね。思ったというか何かに背中を押されているような感覚。

 

目の前がキラキラと光ってみえて、脳内では彼殿が笑っていて、心がドキドキしてきて。別に何も送る用事もないのに送ろう!!!という謎の直感を信じて、身を任せて動きました。

それでもやっぱり全く用件がないってのは、彼にとってもハテナでしかないはずだし、警戒心を更にうませてしまうかもしれないなと思ったので、何か口実になることを考えて送りましたね。

 

確か内容は、共通の趣味のことで何か質問系にしてました。出だしは「久しぶり~!急にごめん!」って感じだったと思います。

あ、でもちなみにこの連絡をきっかけに何か進展があったとかは残念ながら、ないです。(笑)強いていうならば、スタンプが登場したくらいですかね。

 

質問に回答が返ってきて、ありがと~ってなって終了。みたいな短い会話です。

進展を期待して送ったわけでもなかったから特にダメージはありませんでしたけども、正直もうちょっとだけ続けたかったなあとは思いました。(笑)

 

彼殿の温度差にあわせることが最優先なのでね。己の直感に従って連絡をしたという事実と、その達成感だけで十分でした。

 

別れから4~5ヶ月後

 次のタイミングは、別れてから約4か月・5ヶ月後です。

これは、精神もだいぶ落ち着いてゆとりも持てるようになっていて、アルバイトのシフトも被せ始めた頃なので内容は全て「業務関連」ですね。

 

この2か月間で、恐らく2度は私からLINEをしています。

2回ともずっと会話が続いているのではなくて、用件が終わればそこで途切れる感じです。

プライベート(自分たちに関する内容)なことは何も話していません。でも、この頃には結構もうナチュラルに会話できていました。冷めきって警戒されているというよりかは、アルバイト先の仲間として、友達としてLINEをしてくれている印象でしたね。

 

日を跨いでの返信間隔が当たり前ではありましたが、絵文字もちょいちょい出現していましたし、警戒心はだいぶとれていたんじゃないかな~と感じます。

 

 

別れから6ヶ月後

そして、これが復縁に達するまでの最後の私から送ったLINEのタイミングとなります。

別れてから約6ヶ月後ですね。前回からは1ヶ月ちょい空間があいてます。

 

アルバイト先メンバーでの集まりがあって、その日のことに関する件で彼にお礼をしたいと思う場面があったので、それを口実に『ありがとう』と感謝の内容で送ったという感じでした。

はい、きっちり最後の最後まで口実を作っている私氏です。(笑)

 

更に別れてから初めて!この時のLINEで!進展があったんですね~!!

完全に彼殿の文章の温度差が変わったんです。ちゃんと会話を続けようとしてくれている感があって、質問系もくるようになったんです!!感動ですよほんとに。

前回までは特になにも進展なしで、いきなりこのタイミングで変化があったんです。不思議ですよね~本当に最後までなにが起きるかなんて分からない。想像できない。

 

返信の間隔は決して早いとはいえませんでした。早くても3時間後、遅くて1日後ですかね。それでも!変化が目に見えているのは確実だったので、勢いにのった私は、ついに動きました。プライベート関連のことです。

 

そう、デートに誘わせていただきましたあああ!!!

もちろん私からです。一応申し上げますと冷却期間中の連絡は全て私からで、彼殿から連絡がきたという経験はアルバイトの業務関連含めても、ナッシングです。

 

こんな感じでこのあとは、風向き変わりすぎにも程がありすぎませんか??級でトントン拍子に事が進んで、会話も途切れることなく、無事に復縁成功までたどり着いたというわけなのでした。!(^^)!

 

まとめ

 

両手を青空に向けて広げている女性の写真

 

今回は『連絡の頻度』にフォーカスをあてていたので、ここまでにさせていただきました。

総合的に月だけでみてみると、最初は3ヶ月くらいあけていたものの、その後はだいたい月に1回は何かしらの連絡をしていたということになりますね。

ただ、会話自体はラストの半年後の連絡を除いて全く続いていないので、それを考えると連絡のペースは「2ヶ月に1度」くらいになるのではないかなと思います。

 

意識とか計算はしていませんが、私が大切に心掛けていたのは常に相手の立場になって、嫌な気分にはさせないように考えることです。

会話を続けたい気持ちはわかるし、私ももちろん正直なとこはそう思ってました。でもそのことで相手を嫌な気分にさせてしまったらもう復縁どころじゃなくなってしまうかもしれませんからね。

 

友達として、人として、無理に事を進めないように。

相手の温度にあわせて、スピードはいつでも徐行運転で。

 

゛復縁界のゴールド免許保持者゛を目指しましょう。

 

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